周りが20代～30代で結婚する世代で、ずっと独身でいたわたし
その時期にお相手に恵まれなかったところもあるのですが
これ色々あるので、また合間見てつぶやきたいと思います(笑)
まぁ、なんだかんだで一人が好きで
父親がすでに旅立ってしまっているので家族が女しかいない
なのでたま～に将来が心配になる( ;∀;)
そんなわたしも良い出会いに恵まれて、結婚することになったのですが
入籍する前に、両家顔合わせして宜しくねで終わるつもりだった
が、夫の知り合いで貸衣装屋さんがいて
「1回試しに式場見学してみたら？」っていわれたようで
見たことなかったし行ってみるかと
決めちゃったんですよ、その日に
それが、ちょうど2020年1～2月頃だったかな
お気づきの通り、コロナが日本で流行し出す直前です
テレビではやっていたけど、日本は大丈夫でしょって楽観的に見てたときでした
その後、クルーズ船からどんどん広まりました・・・・
結婚式は2020年1月30日
夫の誕生日がちょうど空いていて、お日柄も悪くない
決めたときは、「やりなさい」って言われてるようで二人とも興奮したのを覚えています
最初はそこまで気にしないでスケジュール組んで進めてたんです
あんなロックダウンになるほどなんて思わなかったから
でも、決めた日付はまだ先だからっと言ってられなくなった
この頃、すでに結婚式が決まっていたカップルで延期できなかった方々、結構話題になりましたよね
キャンセル料払った方もいらっしゃったんじゃないかな(:_;)
ほぼ全額っていう式場もありますからね、悔しい思いしたんじゃないかと
自分達は、ありがたいことに延期が出来たんです
まだ招待状を送る前だったので良かった
でも、全然収まる気配がない・・・
結局延期した回数、計3回
招待する方たちには事前に「何日です、お願いします」って伝えておかなければならない
お呼びする方たちが大勢ではなかったにしても、お互い何十人って方に変更するたび連絡し直す日々
3回目の日程変更の時、苦渋の決断をした
「身内だけにして規模を縮小します」
ほんとは友達・会社でお世話になっている方々全て呼びたかった
見たもらいたかったし、ワイワイしたかった
緊急事態宣言って言葉聞くたびに、どうしたらいいんだろう・・と悩む日々
招待状出して来られる方々に判断してもらうってことも出来たけど
招待客を悩ませてしまうことがどうしても嫌だった
みんなに「申し訳ありません」と言って回った
でも、大事な人達の命を守る、大切で必要な決断だったと思う
今でもすみっこには後悔は残ってるけど(笑)
グダグダ言っても始まらないし進まない！
決行は2021年12月12日
後半に続く・・・・・・
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